第三者評価
中部学院大学
認証機関による第三者評価結果と自己点検評価報告書の公表について
中部学院大学は2004(平成16)年度、法令により義務付けられた第三者評価を文部科学大臣が認証した認証評価機関である財団法人大学基準協会によって受け、大学としての基準に適合しているとの認定をいただきました。
本学における第三者評価の取組は、2010(平成22)年度に2回目、さらに2017(平成29)年度に3回目の認証評価を同協会より受け、いずれも基準に適合しているとの認定を受けました。
本学は、現在、大学院人間福祉学研究科、看護リハビリテーション学部、教育学部、スポーツ健康科学部、そして人間福祉学部(通信教育部を含む)による4学部5学科を擁する総合大学へと発展し、関キャンパスと各務原キャンパスの2つのキャンパスを設けています。
これからも継続して自己点検評価と改善に取り組み、大学としての責務と社会的使命を果たし、教育と地域社会貢献活動の更なる充実を図っていく所存です。
財団法人大学基準協会による大学評価結果
自己点検評価報告書
取組状況報告書
中部学院大学短期大学部
認証機関による第三者評価結果と自己点検評価報告書の公表について
2004(平成16)年4月から、国公私の全ての大学、短期大学及び高等専門学校が、定期的に国の認証を受けた評価団体の評価を受け、その結果が公表される制度(認証評価制度)が設けられました。
中部学院大学短期大学部は、教育研究水準の向上に資するため、いち早く認証評価制度を導入し、文部科学大臣の認証を受けた第三者評価機関である短期大学基準協会による評価を定期的に受けております。
3回目の評価を受けた2019(令和元)年度は、「自らの掲げる教育理念の実現及び教育目標の達成に向けて順調に進捗しており、短期大学基準協会が定める短期大学評価基準を満たしている」との評価を受け、2020(令和2)年3月17日付 で「適格」と認められました。
今回の評価では、「本学が、多面的・包括的にPDCA サイクル(継続的改善手法)を実施し、改善策につなげる試みを行っていること」、そして、「教職員が一体として教育の質保証を確保する意識が生まれるシステムを確立していること」が特に高く評価されました。
その評価通り、本学では、全教員が主体的に自己点検・評価に取り組み、関連事務職員との協働を通して課題の解決や取組の発展を目指しております。
今後は、この強みを活かし、建学の精神「神を畏れることは、知識のはじめである」に基づいた人格教育の具現化を図り、地域社会の発展に寄与する人材養成に向け、教職員一同、より一層努めてまいります。
この度、本学の改革・改善への取組と、そのことに対する評価結果を公表することを通して、広く地域社会の皆様に、本学の教育・研究・地域貢献活動へのご理解とご支援をいただければ幸いに存じます。
一般財団法人短期大学基準協会による短期大学評価結果
自己点検・評価報告書
中間報告:各年度の自己点検評価報告書の公表について
中部学院大学短期大学部は、先述のとおり、2005年度および2012年度に短期大学基準協会の評価にて「適格」と認証されました。この結果を真摯に受け止め、更なる向上を目指すことこそが、「地域に愛される大学」の姿であると認識しております。
そこで私たちは、各年度に自己点検評価を実施し、当該年度における成果と課題を明らかにすることを目的に学内自己点検評価委員会の整備と体制構築を実施しました。2012年度の短期大学基準協会からのご助言を踏まえ、各年度の自己点検評価を繰り返すことにより、更なる教育の質の向上を目指したいと考えております。
ここに、2013年度以降の本学自己点検評価報告書を公表させていただきます。地域の皆様から愛され、今の時代に必要とされる大学へと改革を進めていきます。皆様の率直なご意見、ご助言をいただければ幸いです。
自己点検評価報告書
相互評価
中部学院大学短期大学部は、2016年9月に新潟青陵大学短期大学部(新潟市)との連携協定を締結し、内部質保証の推進に向けて自己点検を相互に評価する相互評価の取り組みを行いました。
下記は、その成果である『平成29(2017)年度 新潟青陵大学短期大学部・中部学院大学短期大学部 相互評価報告書』です。