岐阜・生と死を考える会
「岐阜・生と死を考える会」は1995年に発足し、今年で29年目を迎えます。
本年度は、年間テーマを“いのちと死に向きあう”として、幅広い分野から講師をお迎えしてお話しいただきます。
毎月第2土曜日の午後は、いのちと死を通して人生を考えるときとして、わたしたちとご一緒に学び合いませんか。
講演の後はティータイムを設け、皆さまとの交流を深めたいと思います。
どうぞ、お誘いあわせのうえお気軽にご参加いただきますようご案内申し上げます。
2023年度 岐阜・生と死を考える会 年間計画
開催日 | テーマ | 講師(敬称略) |
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4月8日 | 人生の「価値」はどこにある? ~臨床心理学から見た生き方について~ |
公益社団法人 岐阜病院 臨床心理士・公認心理師 橋本 哲也 |
5月13日 | 身近な生き物の生と死を見つめ続けて | 「笠松の自然と共生を考える会」会長(岐阜大学名誉教授) 箕浦 秀樹 |
6月10日 | 私の体験した生と死を考える | 中部学院大学短期大学部 幼児教育学科 教授 八木橋 康広 |
7月28日~7月29日 | 大自然のなかで癒しのひとときを(会員相互の分かち合い) —あぶらむの里— |
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8月 ≪休会≫ | ||
9月9日 | 生の尊厳、死の尊厳について思うこと | 宮崎千惠婦人クリニック 院長 宮崎 千惠 |
10月14日 | 戦時下における生と死と現在 ※古川会長との対談形式 |
「小品」同人、「微風の会」 事務局財務担当 籠原 明子 |
11月11日 | カミーノ・デ・サンティヤゴ—サンティヤゴ巡礼の道800kmの中で出会った生と死 | あぶらむの会 代表 大郷 博 |
12月9日 | 自分らしい最期を迎えるために | 和光会グループ 理事長 山田 豪 |
1月13日 | 会員及び参加者相互の分かち合い | |
2月10日 | 究極的な幸せはある! | 船戸クリニック 院長 船戸 崇史 |
3月9日 | 東海中央病院 副院長 川端 邦裕 |
会場
中部学院大学各務原キャンパス 1011 大会議室
時間
14:00~16:00
参加費
年間会員 3,000円 随時参加 500円(1回)
役員
名誉会長 片桐 多恵子(岐阜済美学院 学院長)
会長 古川 秀昭(岐阜済美学院理事)
副会長 片桐 史恵 (中部学院大学短期大学部学長)
問い合わせ先
事務局
浅田 訓永(中部学院大学スポーツ健康科学部)
TEL:058-375-3600(事務室)
FAX:058-375-3604
e-mail:asada@chubu-gu.ac.jp