教職センター
役割
教職センターは、「先生になりたい」学生の夢をサポートします。
教師になっていく一人一人への充実したサポート体制
教員採用試験対策へのサポート
4年次の夏に実施される小・中学校教員採用試験に向けて、一般教養、教職教養、専門教科、論文、論述、グループ討議、集団・個人面接、実技試験など、採用試験で行われる形式を使って、考える力を養い、実践形式で1年生からサポートします。また、幼稚園、保育所の採用試験対策も行っています。
学びの森教育プランによる実践力育成と教師力育成へのサポート
学びのフィールドとして、1年次から4年次まで、大学以外に各務原市内等の小中学校へ出かけて行き実践的な学びを経験します。
参観や学習支援を通して感じた子ども観、指導観、教材観などは将来にわたって生かすことができる資質・能力として蓄積されていきます。
3年次には、小・中学校で教育実習を行います。それに向けて、模擬授業、教材研究など、活きて働く実践力を確実に身に付けていきます。
その授業づくりや学級づくりのノウハウは、大学教員はもちろん、現役の先生方からも学びます。卒業までに多彩な経験と学びを積み、教師力を身に付けていきます。
教職センターには教育のプロがいます!
服部吉彦 教職センター長
経験豊富なスタッフが相談、支援、助言をします。
国立大学法人上越教育大学との大学間連携協定
本学での実践的な学びをもとに、上越教育大学の教職大学院でさらに研究を進めたい学生に門戸が開かれています。