後援会総会・保護者懇談会を開催

櫻井会長挨拶 後援会長挨拶

後援会総会・保護者懇談会を開催

 6月7日(土)、今年度からは会場をまとめ関キャンパスにおいて2025年度後援会総会・保護者懇談会を開催いたしました。終日対面での開催と一部オンラインを用いての個別懇談となりました。また、後援会総会・保護者懇談全体会の後に学科別説明会を行いました。対面参加、オンライン参加合わせて、約120名の保護者の皆様に参加していただきました。

 後援会総会

 最初に、好評をいただいているミニチャペル・アワーを開催しました。高木総平学院宗教総主事の司会で始まり、幼児教育学科の杉山祐子教授のパイプオルガンの演奏の後、八木橋康広短期大学部宗教主事によるスピーチでは本学の建学の精神『神を畏れることは知識のはじめである』と題して、片桐孝先生の思いを伝えつつ参加された保護者の皆さんにメッセージが贈られました。引き続き、櫻井賢治郎後援会長からは「生きる、を学ぶ」という本学の教育理念のもとに、今の時代に相応しい医療・教育・健康・福祉の分野で活躍できる人材が育成されているという話がなされました。また、国家試験の合格率や就職率の高さにも触れ、卒業生があらゆる分野で活躍しており、「生きる」のスペシャリストとして社会で必要とされる人材となる子供たちを、後援会は大学と連携しながら支援していく所存であると挨拶されました。続いて事務局から新役員の紹介、後援会役員会での決定事項などが報告されました。新役員は次の皆さんです。
会 長  櫻井賢治郎  副会長  松岡貞次  栗山ゆかり  監 事  実広美濃生 番屋 紀子  (敬称略)             

保護者懇談全体会

 後援会総会に引き続き、保護者懇談全体会を行いました。今年度着任した本島修大学学長から、建学の精神に則り学生は人類の役に立つ学びをしていることや、学生と教職員との距離が近く、学生に寄り添った丁寧な指導をする生方が多いことなどが伝えられました。また、国家試験の合格率の全国平均を上回るものが多いことや、資格取得、就職率が高いことを本学の特長として話をしました。片桐史恵短期大学部学長からは、58年の歴史を誇る短大はつながりを大切にしてきており、全国一の国家試験合格率を誇る社会福祉学科をはじめ、どの学生も県下随一の指導力をもつ教員の下、生きる学びを深めていることを伝えられました。そして、画期的な授業や、教育研究を推進するなど、学生の成長を願い教職員共に力を合わせている話をされました。続いて、本学の誇りでもある高い就職率の原動力となっているキャリア支援について、キャリア支援センター事務局より報告がなされました。

学科別説明会・個別懇談

 保護者懇談全体会終了後、参加の保護者の皆様には各学科に分かれて、学科別説明会と個別懇談に参加していただきました。学科別説明会では教員が学修・就職活動・学生生活等のポイントを説明するとともに、個別相談では日頃の心配事、今後の学修・就職活動に関するアドバイス等、様々な相談にお応えしました。

参加者アンケート

<アンケートの中でのご意見から>(抜粋)
●後援会総会・保護者懇談会の他に学内の様子や学校の雰囲気を見たく来たが、知れてよかった。総会で学生が話してくれるのは、新鮮でよいと感じました。また、学科の先生方が親切で子供を通わせる親としては安心しました。
●チャペルアワーは子供がよく参加していて、話は聞いていたので、実際に体験できてよかったです。学校の雰囲気、先生方のお人柄もよく分かり、今回の後援会総会・保護者懇談会に参加できてよかったです。
●学科での説明は丁寧でよく分かりました。また、担当の先生との懇談では、保護者として心配に感じていることを率直に質問させていただき、こちらの心情も察していただきながらいろいろなことを説明していただきました。先生がわが子をよく見ていてくださることがよく分かりました。
●担任の先生方が娘から聞いていた通りとても信頼できるか方々でした。安心しました。個別の学生に対して、細やかに見てくださっていることを感じました。
●オンラインの個別懇談のみの参加でしたが、とても丁寧な対応でありがたかったです。
学長挨拶 本島学長挨拶
学科別説明会 学科別説明会
 
 
個別懇談 個別懇談

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