岐阜県教育文化財団と包括連携協定を締結
障がい者芸術文化活動の振興を図る

署名した協定書を持って記念撮影 (左から)中部学院大学学長 古田善伯、
岐阜県教育文化財団理事長 髙木敏彦、
中部学院大学短期大学部 片桐多恵子

中部学院大学ならびに中部学院大学短期大学部は8月4日(水)、岐阜県教育文化財団(髙木敏彦理事長)と障がい者芸術文化活動の振興に関する連携協定を締結しました。

本学と同財団はこれまでに、ぎふ清流文化プラザで本学客員教授でシンガーソングライターの新沢としひこコンサート開催やぎふ清流キャンパス講座「教育フォーラム2019」の開催、同財団が主催した「いろんなみんなの展覧会『種を、まく』」に本学のボーダレスアート研究チームが出展するなどの連携事業を実施してきました。

今回の協定は、障がい者の芸術文化活動の推進や未来を担う人材育成など、地域社会に貢献することを目的としています。

今後の主な取組み

  1. 共同研究活動(テーマ)
  2. ・岐阜県における障がい者の芸術文化活動及びその支援の現状と課題

    ・芸術文化活動を経験した障がい者の発達とその支援に関する事例研究

    ・障がい児(者)の支援における芸術文化活動に関するインタビュー調査

  3. シンポジウムや講演会等の開催
  4. 大学のキャンパスにおける障害のある作家の作品展示
  5. 大学の図書館に障がい者芸術文化活動の資料コーナー設置

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