ほらどキウイを未来につなげよう

苗木を植樹している様子 根がつきやすいように広げて植え付け、苗木が寒さに負けないように丁寧にワラを巻きました。
 岐阜県関市でキウイが栽培されていることをご存知ですか?キウイと言えばニュージーランドというイメージですが、関市洞戸では、年間約30万玉が生産されています。最近では、大手スーパーでも販売されるようになり、甘くて美味しいと好評です。
 しかし、樹木の老齢化や後継者不足が問題となっています。そこで、めぐみの農業協同組合は、「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト(通称:ほらプロ)」を立ち上げました。中部学院大学・中部学院大学短期大学部は、パートナー企業としてこの活動を応援しています。
2021年12月2日(木)朝、「ほらプロ」の植樹式と新しい苗木の植樹作業が開催され、本学から、スポーツ健康科学科1年の仁木 登真さんと西村 和葵さんがボランティアとして参加しました。
 
植樹方法を指導していただいている様子 植樹する際の注意事項を中濃営農経済センターの武藤課長に教えていただきました。
キウイを収穫する様子 キウイが実っているところを見たのは初めてでした。収穫体験を楽しむ西村さん(右)と仁木さん(左)

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