2022.03.29
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看護学科のイベントをレポートします!
2021年度最後のオープンキャンパスを開催しました!
看護学科のイベントをレポートします!!!
当日は50名の高校生や保護者の皆様がお越しくださいました。昨年度、今年度ともに感染予防対策のために短縮型開催でしたが、この日は久しぶりの1日開催となりました!司会は小児看護学領域の留田由美先生。オープニングでは看護学科1年生の小江畑光さんが高校生・保護者の皆さんを歓迎すべくメッセージをお伝えしました。多くの皆様に看護学科にお越しいただきましたこと、心より感謝いたします。ご参加ありがとうございました。
模擬授業:成人看護学領域
成人看護学領域、柴裕子先生による模擬講義の様子です。テーマは、「全身麻酔の手術を受けることになったら・・・のおはなし」でした。高校生の皆さんには高校とは違う大学講義を体験していただきました。手術・全身麻酔を受けることによる体の反応や仕組みについて知り、さらには看護的視点の学びに繋がったかと思います。皆さん真剣に受講されている様子が伝わります。
体験コーナー①
体験コーナーでは、AED体験(平澤園子先生)、乳がん検診について(植松勝子先生)、モデル人形による手術後の患者体験(林久美子先生・柴裕子先生)や、心音などの体の音の聴取(岡本千尋先生)を体験していただきました。実際の看護学生がどのように看護技術を学ぶのか実際に体験いただくことで、看護の演習がイメージできたかと思います。
体験コーナー②
みなさん興味を持っていただけたようで、熱心にお話を聞いてくださいました。
学科説明
精神看護学領域の木村恵子先生が本学看護学科の教育方針についてお話しました。本学ではキリスト教教育が基盤となっており、そのうえでの看護教育や、載灯式イベントについて、ナイチンゲール誓詞の意味、さらには4年制大学での看護教育の意義について説明しました。
ぜひ、また中部学院へ!
今年度オープンキャンパスは終了となりましたが、来年度(2022年度)も開催いたします。みなさん何度でも遊びに来てください。多くの皆さんとご縁をいただきお会いできますこと、学生、教員一同心待ちにしております!