2025.02.11
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SPARK-GIFUシンポジウムが開催!みんなで考えよう! 元気な地域の人づくり 〜地域課題の探究と解決に向けて〜

地域社会が求める人材像の育成を目指す取り組みの一環として、SPARC-GIFUシンポジウムが開催されました。
本学から本シンポジウムには、江馬 諭教授(中部学院大学学長)、中川 雅人教授(スポーツ健康科学科長)、中路陽沙未(スポーツ健康科学科3年:東海林ゼミ所属)が登壇し、各自の視点から地域連携と人づくりに関する議論を展開しました。
【SPARC-GIFUとは】
SPARC-GIFUとは、地域社会と大学、企業、研究機関などが連携して、岐阜県内の地域課題の解決と次世代を担う人材育成を推進するための取り組みです。各大学の先進的な取組や最新の研究成果を共有することで、実践と理論の融合を図り、持続可能な地域の発展に寄与することを目指しています。SPARC-GIFU公式サイトsparc.gifu-u.ac.jp
本学では、今回のシンポジウムで得られた知見や意見を今後の教育・研究活動に反映し、地域連携をさらに強化してまいります。
SPARC-GIFU地域連携プラットフォーム(岐阜県の産業界、行政、大学、金融機関等の各団体で構成)との協働を通じ、地域社会が必要とする人材育成に向けた取り組みを継続して推進していきます!

地域が抱える課題の解消と次世代を担う人材の育成という観点から、大学と地域社会が協働することの重要性を強調(江馬 諭学長)

本学の取り組みとして、福祉およびスポーツ健康科学分野の理論と実践が融合することで地域社会の発展にどのような貢献がなされるかを明示(中川雅人教授)

ゼミ活動で感じた課題と将来への展望を共有することで、地域づくりにおける新たな視点を提示 (中路陽沙未さん)