2021.07.01
アルバータ大学と国際交流協定を締結
アルバータ大学エクステンション学部のキャンパス
中部学院大学とアルバータ大学エクステンション学部は英語を学びたい学生のために海外研修の受け入れ等に関する国際交流連携協定を締結しました。
本協定は教育をTESOL(Teaching English to Speakers of Languages)のコースを修了した講師が担い、夏期プログラムとして2週間~4週間のプログラムが実施されます。TESOLは母国語を英語としない人を対象に英語を教授する学習法であるため、日本語を母国語とする学生の英語習得の効果が期待されます。
また、今年度は8月・9月に13名の学生が4週間の短期留学に参加予定でとなっております。研修プログラムは様々な国を対象に行われ、ホームステイも可能となっているため英語を積極的に使用する環境が整っており、その効果が期待されます。