日本の伝統文化「しめ縄作り」を体験

2022年12月23日（金）3限、関キャンパスにて、人間福祉学部の山下先生の指導で「しめ縄作り」を体験しました。留学生・日本人学生約45名の参加がありました。
まず、山下先生から、しめ縄やしめ飾りの意味、飾る場所、飾る期間について説明を受けました。お正月に、しめ縄・しめ飾りを飾るのは、豊作や健康をもたらす神様を家庭にお迎えするのに相応しい神聖な場所であることを示すためだそうです。
しめ縄の部分は、ビニールテープを編んで作りました。たくさん準備された折り紙で扇子を作ったり、造花や水引を思い思いに飾り付けました。日本人学生４名もサポートに入って、素敵なしめ縄が完成しました。

L.E.A.P plazaのイベントも2022年度はこの第10回をもって終了となりました。毎回、英語を使ったゲームやイベント、日本の文化体験を通して、日本人と留学生が交流の持てる楽しい企画を行ってきました。これからも、このような企画を多く持ちたいと考えています。
また、2023年度も皆さんぜひ積極的にご参加ください！