「インクルーシブ・アーツの可能性」講演会を開催しました

8/24地域・産学連携課およびせき桐ヶ丘教育・福祉連絡会が、グレースホールにおいて「インクルーシブ・アーツの可能性」講演会を開催しました。
新井鴎子さん（東京藝術大学/横浜みなとみらいホール館長）を講師に招き、障がいのある方々が文化芸術へ参加されている実践活動と支援者側としての視点、援助のあり方、今後の可能性について学びました。
当日は雨天にもかかわらず、県下の特別支援学校や障がい者施設職員とともに本学教職員・学生も参加しました。参加者からは「視覚・聴覚・知的・肢体不自由などの障がいのある方々へのアプローチに感銘を受けました」「支援者として勇気と希望をいただきました」等々の声が寄せられました。