大学教員
菅沼 惇一 SUGANUMA Junichi
看護リハビリテーション学部 理学療法学科卒業
就職先:中部学院大学
魅力的な教育者になりたい
仲間との出会いに感謝
現在、私は母校である中部学院大学で教員をしています。学生の頃、「いつか母校で教員として後進を育てたい」と考えていたので、私の夢のひとつが叶いました。
高校時代 STORY_01
大学入学前に考えていたことは
高校生の頃の夢は、漠然と「人の役に立つことがしたい」といったことしか考えていませんでした。自分の目標が明確にできず、高校時代は勉強に身が入らず悩んでいました。
大学時代 STORY_02
いまの仕事を目指そうと思ったきっかけは
私の母が助産師をしていて、小さい頃から病院について行っていましたこともあり、「病院で働く人たちがかっこいいな」と漠然と思っていました。また、小学校から高校生までバスケットボールをしていたので、けがをした人たちをサポートする「理学療法士」という職業に魅力を感じて、進路を選びました。
大学時代 STORY_03
大学時代に力を入れてきたことは
私が一番力を入れてきたのは「勉強」です。これは自信を持って言えます。それまでの人生の中で一番勉強したと思います。「理学療法士になりたい」という明確な目標を持つことができたので、楽しく勉強することができました。また、教員の先生全員がとても魅力的で熱心に指導してくださり、明確な目標に向かって取り組めました。そういった出会いができた中部学院大学に本当に感謝しています。
大学在学中に好きだった/思い出のスポット
CHECK!
体育館
私の在学中に好きだったスポットは「体育館」です。理学療法学科では実習や国家試験合格のために毎日勉強していたので、休憩時間に学科の友人たちとバスケットボールをよくしていました。運動することでリフレッシュになって、とても良かったです。
現在 STORY_04
これからの夢
学生時代に憧れていた先生方のように魅力的な教育ができる教育者になりたいと思っています。そのために、大学院博士課程に進学し、理学療法の研究分野で活躍できる人になりたいと思っています。自己研鑽していくことがいつか母校への恩返しになると信じています。
未来のわたしが、ここにいる。
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