20240317_3月17日(日) 「2024刃物のまち関シティマラソン」救護ボランティアに参加して

看護学科2・3年生23名が、3月17日(日)に開催されました「2024刃物のまち関シティマラソン」の救護ボランティアに参加してきました。小雨が降り少し肌寒いなか関市赤十字奉仕団のボランテァの方々と各ポイントで傷病者の応急処置を行いました。

沿道で声援を送る学生たち

学生たちは、今まで学習した知識を活用して、ランナーの方々の健康状態の観察を行いながら大きな声でランナーの方々に声援を送っていました。
参加した学生の感想には、『看護学生の視点として、救護をする役割があり責任があると感じました。もしも有事があれば救護ビブスを着ている自分が即座に対応できるようにと構えていました。その立場や身なりに伴う行動を求められるのは、病院で白衣を着ている看護師と同等だと感じました。』や『疼痛が強く話せる状況ではないランナーには、「はい・いいえ」で答えられる簡単な質問にしました。自分に出来ることを考え行動できたと思います。学生でありながら、このような経験が出来たため良かったです。』と感想を述べていました。
マラソン救護ボランティアを通して看護学生としての成長が感じられるボランティアとなりました。

関市赤十字奉仕団の方と2人で担当しました。

関連情報

2024年度シティカレッジ各務原特別講演会を開催します

2024年度シティカレッジ各務原特別講演会を開催します

大学公式Instagramについて

大学公式Instagramについて

8月25日(日)看護学科オープンキャンパスを開催しました

8月25日(日)看護学科オープンキャンパスを開催しました