8月25日(日)看護学科オープンキャンパスを開催しました

午前中は足立看護学科長のご挨拶からスタートです。その後は内藤教授による学科説明、入試広報課員による入試方法と奨学金に関する説明が行われました。皆さん、メモを取ったり頷いたりしながら真剣な表情で聞いていらっしゃいました。


2年生_ゼミの取り組み

休憩時間には、2年生がゼミの取り組みで作成した発表用紙を展示して、参加者の皆さんにご自由に見ていただきました。
展示物は、5人のグループごとで事例の患者さんについて紹介し、解剖生理・病態・患者の様子・看護計画を模造紙にまとめたものです。5つの事例について11グループがそれぞれ取り組みました。
各事例の展示を近くで見た参加者の方からは、「1年勉強すると、こんなに看護の知識がつくのか」という声があがっていました。

成人看護学の講座「看護師さんはどうやって患者さんの点滴をみているの?」

成人看護学の講座は「看護師さんはどうやって患者さんの点滴をみているの?」というテーマで、実際の点滴セットを使って落とす速度の調整をする体験をしていただきました。学生や教員が説明しながら、参加者の皆さんに点滴の速度を調節してもらっています。初めての体験で正確に合わせるのは、けっこう難しそうですね。  

小児看護学の講座「病室を飾ってみよう!子どもがよろこぶ壁紙作り」」

小児看護学の講座では「病気の子どもの環境作り」というテーマで、入院病棟の壁を彩る飾りを実際に作成する体験をしていただきました。看護学科学生が一緒に手伝いながら、色紙を使った紙風鈴の飾りを作っているところです。かわいい風鈴飾りが出来上がりました!

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