2025.03.10
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学生有志が大学周辺の地域への貢献活動を展開
クリスマス会、ゲーム大会で地域の子どもたちと地域住民、学生が交流

人間福祉学部の学生と教員有志は、CVK(CHUBU-GAKUIN VOLUNTEER FOR KURACHI)と名付けた、大学の周辺地域の住民と一緒に様々なボランティア活動を企画し、その活動を広げていくことを目的に、倉知ふれあいまちづくり協議会、関市社協などの協力を得ながら活動を進めています。
12月5日(木)には、関キャンパス内でのクリスマスイルミネーションを活用して、「くらちきらきらクリスマス」を開催し、本学スクールバスなどを利用して本学にきていただいた約50人の子どもたちとともに、聖歌隊による合唱、ハンドベルのクワイアによる演奏、ビンゴゲームを楽しみ、クリスマスツリーでの写真撮影などを親子で楽しむ姿もありました。
また、2月9日には、くらちふれあいセンターで毎月開催している「くらちみんなの広場」を学生企画で実施。「遊んで買い物をしよう」をテーマに、ゲームで楽しみ、そこでゲットしたイベント内通貨(クラッチ)で、お菓子などの買い物体験をするイベントを企画・実施しました。当日は、小学生ボランティアと一緒に活動を運営しました。
特にくらちきらきらクリスマスでは、小学校にポスターの掲示をお願いするなど、地域の様々な方々とのつながりが広がり、子どもたちからは、もっと大学のお兄さんやお寧さんといろんな遊びをしてみたい、保護者の方からも大学生が地域の行事や学校にも来てほしいという声をいただきました。
学生からも、「地域のCVKの認知度が徐々に高くなってきた。その関係を強くして、地域の組織と関係を深め、学生ボランティアを増やし、地域ニーズに応える活動を展開したいとしています。


