鮎の友釣り体験会を開催しました

5月21日(日)関市上之保の渓流にて鮎の友釣り体験会を行いました。
若者に川に興味を持ってもらうことを目的として津保川漁業協同組合と企画し、学生18名が参加しました。
学生たちは上之保生涯学習センターで、「ぎふ友釣り連盟」の会員や組合員の方から、鮎の習性、友釣りの仕組みについて説明を受けた後、
近くの川へ移動し、おとり鮎の付け方、さおの動かし方等について教わりながら初めての友釣りに挑戦しました。
釣果は学生ごとに違いましたが、参加した学生達からは「鮎は本当にキュウリの香りがした」、
「優しく教えてもらえて、鮎を釣ることもできたのでとても楽しかった」、
「川に入ったのが10年ぶりくらいでとても楽しかった」等の声が聞け、今回の体験会を満喫していました。
中部学院大学では今後も地域と関わり貢献できるこうしたイベントを企画していきます。
 
鮎の習性、安全についての講習の様子 鮎の習性、安全についての講習の様子
教わりながら釣りを楽しむ様子1 教わりながら釣りを楽しむ様子1
釣れたアユを掴む様子 釣れたアユを掴む様子
教わりながら鮎釣りを楽しむ様子 教わりながら鮎釣りを楽しむ様子2
教わりながら鮎釣りを楽しむ様子 教わりながら鮎釣りを楽しむ様子3
釣りを楽しむ様子 釣りを楽しむ様子

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