ICT教育について学びました—ロイロノート・スクールの活用—

 今年9月に小学校教育実習を控えた教育学部の学生達は、6月23日(金)の小学校教育実習事前指導の時間に、現在、学校現場で毎日使われている「ロイロノート・スクール」の使い方や活用方法について学びました。講師として、各務原市内の小学校でICT推進指導教員としてご活躍の丹羽直正先生をお迎えしました。ロイロノートによる資料作りや交流の仕方など授業に活かせる方法を教えていただき、実際に教師役と児童役になってシミュレーションを行いました。

最初に、ロイロノートのさまざまな機能や使い方について教えていただきました。

学校現場でどのように使われているのか、実践例を紹介していただきました。

グループに分かれて、試行錯誤しながら授業での活用方法を考えていました。

先生役になった学生から課題が送られてきて、それに解答しているところです。

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