2024.07.24
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2024年7月21日(日)看護学科オープンキャンパスを行いました!
看護学科オープンキャンパス
7月下旬になり、梅雨開けが宣言された猛暑のなか高校生(1年生、2年生、3年生)50名、保護者様30名、計80名と多くの皆様が看護学科のオープンキャンパスにお越しくださいましたことを、心よりうれしく思いました。看護学科3年生の学生がオープニングスケジュールの説明を行ってくれました。
足立看護学科長のご挨拶、今井教授より学科説明があり、高校生の皆さんが真剣にお話を聞いている姿が印象的でした。
参加者と大学生・教員との交流会 「学生さんや先生とお話ししませんか?」
「学生や先生とお話しませんか?」をコンセプトにお部屋を準備しました。飲み物を飲みながら、気軽に質問や相談ができ、写真からも和やかな雰囲気でお話ししているのが伝わってきます。交流会のお部屋は今後も準備していきます。気軽に何度でも遊びに来てください。
講座1 母性看護学の体験講座 「妊婦さんになってみよう!」
妊婦体験ジャケット(妊娠10か月を想定した作成されたジャケット、重さ8kg)を着用しているところです。実際にこの妊婦体験ジャケットを着用して階段の上り下りや床の物を拾うときの動作をしてもらいました。いつもなら簡単に行えることができず、妊婦さんの大変さを体験していました。
講座2 公衆衛生看護学の体験講座 「飲み物やお菓子に含まれる砂糖の量を見てみよう!」
日頃飲んでいる飲み物にどのくらいの糖分が含まれているのか。糖分の量を見てわかるように角砂糖で表してみました。 ジュースを500ml飲むとなんと一日に必要な砂糖の量を超えてしまうということに驚きです。
4年生がインタビューに答えてくれました。何入試で入学してきたか、一人暮らしでよかったこと、授業のテスト勉強対策はいつごろから始めたか、3年生の臨地実習による精神的な不安に対する仲間や教員のサポート状況、4年生では2つのライセンス(看護師・保健師)と国試対策の両立についてなどリアルな様子を話してくれました。