社会福祉学科と山県高等学校の高大連携「介護講座」

9月12日(月)、社会福祉学科と山県高等学校の高大連携「介護講座」を本学関キャンパスで開講しました。
来学した高校2年生19名に、社会福祉学科の土谷彩喜恵講師の「介護用リフト体験」と野村敬子准教授の「車いす操作、スライディングボード体験」をしながら、知識・技術を学んでもらいました。
参加した高校生からは、「実際に介護を受ける立場を体験することで、どのような事に気を付けなければならないかを知ることができました」という声が聞かれました。介護支援機器を実際に使うことで学びを深めるよい機会となったようです。
 

介護支援機器を体験する高校生 介護支援機器を体験する高校生
車いす体験をする高校生 車いす体験をする高校生
スライディングボードを使って移乗体験をする高校生 スライディングボードを使って移乗体験をする高校生

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